須佐の弁天祭り前夜祭を盛り上げる「益田」「津和野」の有志!

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須佐弁天祭り前夜祭は熱いですよ!!

7月27日(日)、花火大会の前日ですが、

須佐弁天祭の初日に当たります。

須佐の弁天祭は、海の神の御神幸を海上渡御で祀る、祭事です。

SnapShot(2)

 

昔は前夜祭のほうが盛大だった!?

古文書によると、本来、弁天社は弁天島にあるわけですから、

御神幸は、初日に、弁天島から陸地側に神様をお運びし、

次の日に、弁天島へお帰り頂いていたということで、

初日の前夜祭の方が、神様がやってくると日として、大騒ぎ・大賑わいだったそうで、

浜辺中が、篝火や提灯の明かりで光光とし、住民がこぞって参拝に参ったそうです。

 

住民も知らず、評価もされず・・・・

1700年に、弁天島に、弁天社が移設されてから、

現在の船神事は行われていたのではと言われていますが、

その船神事、海の神への信仰として漁師が連綿と紡いできました。

ただ、海上での神事であるが故に、一般の人は見ることも出来ず、

行政も立ち入ることも出来ず、口伝での伝承、

記録らしい記録を残さないでやってきました。

 

管弦船

男の子による神子舞や笛や太鼓の音、

1600年に須佐の地に来られた、益田公が作ったとされる船唄を歌い、

船を連ねて湾内を周り、

浜では大篝火で送り火、迎え火を焚く。

知らぬ間に古来伝承してきた船神事も、

知らぬ間に継承の危機を迎え、ことは切実でした。

 

そんな、神事への再評価、祭りの隆盛をなんとかしたい!という思いに応えてくれたのは、

となりの市町村になる「益田」「津和野」の石見(いわみ)の熱い有志達でした。

 

石見の国の有志

① 2-eight

LIVE2

実は現在益田市在住です!

須佐出身ですが、益田市の高校を経て、広島へ。

ヒップホップ界で名を挙げ、

現在も多彩な才能で、イベントプロデュ―スも手がけるアーティストです。

 

益田市の地元団体に楽曲を提供したり、小さなイベントやライブのみならず、

中学校などで、ライブを行うなど、幅広い活動を行っています。

そんな彼が、実は、昨年、災害の日の花火大会のステージで、

このことをアピールしようと立ち上がってくれていました。

 

船神事で歌われている、船唄をもっと、いろんな人に知ってもらうきっかけをつくろうと、

ヒップホップアレンジし、楽曲を製作してくれていました。

YouTube Preview Image

今回、前夜祭の再興の協力も、当初から快く引き受けてくれ、

この度の、前夜祭ライブ時間のトップバッターで、出てくれます。16時20分~です。

 

② 石見神楽上吉田保存会

http://masudashi.sub.jp/kagura_dantai/kamiyosida/index.html

益田市の石見神楽の社中さんの中でも、多方面に活躍されている上吉田保存会さん。

今回の話も、出演料的にも、かなり厳しい条件の中、趣旨に賛同して下さり、

一緒に盛り上げましょう!と、立ち上がってくれました。

 

毎回、話し合いでは、神楽へのその熱い思いがひしひしと感じられ、

伝統や神事に対する思いの強さが、こちらにも、シンクロしてしまいます。

今回の前夜祭では、「鍾馗」「大蛇」を舞います。

 

③ 石見神楽保存会日原社中

https://www.facebook.com/nichiharashachuu

津和野で活躍する、日原社中さん。

須佐にも松崎八幡宮にて舞われる機会もあり、馴染みのある社中さんです。

上吉田さん同様、趣旨に賛同して下さり、厳しい条件の中、

来年・再来年と続けてゆくことの礎・PRとなれば・・・と、熱くご協力頂いています。

 

益田市では、須佐の花火大会は馴染み深いイベントですが、

津和野となると、知っている方も限られてきます。

そんな中での、須佐のイベントを盛り上げようとする協賛には頭が下がります。

やはり、熱い想いがなければ、出来ない行動に、こちらも刺激を受けています。

今回の前夜祭では、「岩戸」「十羅」を舞います。

 

④ ATTACK企画

今回、表にはでませんが、音響・照明として、

益田市の若手事業者のATTACK企画さんが協力してくださっています。

正直、こちらも、厳しい条件面を承諾の上、須佐の復興、須佐弁天祭の趣旨に賛同して頂き、

御協力頂きました。

 

特に、ご本人、あの災害当日、冠水した中津交差点で車で立ち往生した当事者であり、

行方不明者となってしまったあの車や佐川急便のトラックを目の前で見ていたとのこと。

須佐の復興に対し、何かしたい!という思いも大きかったそうです。

 

前夜祭だけでなく、イカ祭りから次の日の花火大会まで2日間をお任せすることになり、

細かいところまで、気を使って頂きながら、準備を進めています。

ご自身も音楽活動やイベントを手がけるなど、活躍されており、

今後も須佐のイベントでお世話になるかもしれません。

 

⑤ 【特別枠】萩のたまちゃんこと、児玉さん

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神出鬼没にて圧倒的なネットワークを駆使し、八面六臂の活躍で、

今回の前夜祭企画を実現に導いた立役者の児玉さん。

実は、弥富出身で、(※弥富中学校野球部在籍中は、須佐中学で同級のきただにさんとも試合で絡んでたこともあるとか。)

萩在住、名店 割烹千代の板さんでありながら、

アルティックナイト(LIVEイベント)を主催するRvi10のミュージシャンです。

http://09.xmbs.jp/Rvi10/

そして、何より、弥富地区の石見神楽を伝承する「長州神楽田原保存会」の中心的な人物です。

 

益田市のアマチュアバンド界とのつながりも深く、

Rvi10自身、島根県・益田市のバンドばかりのイベントの中に招待される等、

益田市との縁は相当なものです。

その縁がそのまま、益田市の石見神楽の社中の皆様と繋ぐなど、

児玉さんがいなければ、今回の前夜祭は、成り立っていなかったでしょう。

 

そんな、児玉さんの活躍を目の当たりにしながら、個人的には大変刺激を受けました。

この方も、相当、熱いです!

今回の前夜祭では、「恵比寿」を舞います。

 

ギャラは払えません。

これらの方々、企画の趣旨を伝え依頼した当時、

一切、夏祭り(花火大会)実行委員会本体からギャラは出ませんという条件の中で、引き受けてくださいました。

私が個人的に、感謝し、その行動に感銘を受けているのは、この部分です。

 

ギャラを払うから来てくれとお願いして来てもらえるのは当たりまえです。

それを、須佐以外の他市町村から、花火大会及び前夜祭への協賛金を自ら集めましょう。

その中から、出演料やギャラを作り出しましょう。

そう、承諾してくださったのです。

 

熱い気持ち以外のナニモノでもありません。

そして、みんなで集め、とうとう、出演料・ギャラに相当する額を集められた時は、

正直、クラウドファンディングを達成した時よりも嬉しかったです。

「集められなかったら、それでいい。来年につなげるPRになれば・・」

そう、腹をくくってくれていた皆さんに、ひたすら感謝です。

 

 

この益田・津和野という石見の国の有志が、

昔、「石見境」と呼ばれていた須佐田万川の地で、

伝統神事のために、伝統芸能によって一緒に祭りを作るという過程が、

なんとも、面白く、痛快でした。

須佐のみんなにこれを楽しんでもらいたい気持ちでいっぱいです。

是非、7月27日(日)16時から弁天祭前夜祭、見に来て下さい!

 

タイムテーブル変更があります!

ポスター、チラシの内容とは変わりますが、

まず最初に、船神事で行われる神子舞を披露します。

海上で行われるため普段見ることが出来ない舞です。是非、男の子の舞をご覧になって下さい。

その後、前半部分をライブ時間、後半部分を石見神楽時間で構成します。

 

・神子舞  16:00~

・LIVE 「船唄」 Hiphop-Remix 他 (2-Eight) (30分)

・アコースティックライブ   (45分~)

 

・石見神楽「塩祓い」(小川友信神楽)   18:00~

・石見神楽「恵比寿」(長州神楽田原保存会)

・石見神楽「岩戸」(石見神楽保存会日原社中)

・石見神楽「鍾馗」(石見神楽上吉田保存会)

・石見神楽「十羅」(石見神楽保存会日原社中)

・石見神楽「大蛇」(石見神楽上吉田保存会)  ~21:50まで

※27日前夜祭は、雨天時は須佐漁協2Fにて開催です。

弁天祭りポスターたて_表面-

同日、フォトコンテストも開催します!

http://susa.in/blog/archives/1371

 

是非、お楽しみ下さい!!

 

 

 

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