須佐町史より
須佐の代表的な伝説。ただし、あまりに間違いが書かれた当時から存在し、断片的に分解し、理にかなったものに再構築すべきと思われます。須佐町史のスタンスが、「あらゆるものの記録」に重点が置かれているため、神話・伝説の記述に関して検証するという作業は、本書ではなされていません。
- 高山狗留孫仏縁起並高山の縁由(口訳)
- 浄蔵貴所の縁由(口訳)
防長寺社由来より
- 瑞林寺の由来
1703年にあった神山でおこった不思議な事件。それが噂を呼び、近隣・遠方から身分の上下関係なく人々が訪れるようになったため、益田公の指示により神社を建立したされる。それが神山・瑞林寺(現:宝泉寺・・・黄帝社の横にある寺跡)の起源とされています。
須佐津考より
津田常名(つだつねな)氏による、須佐湾についての考察文。須佐湾の国指定天然記念物を認定される時に、時の内務省にも添付資料として提出された文章。
須佐の地名の由来、伝承についての考察において、鋭く解説し、誤称・疑問を投げかけている。現在考えられている古代関することも既に見抜いており、須佐のルーツについて詳しく書かれた最も古い文です。
新説!古代「須佐」のルーツ
古事記より以前に須佐のルーツはあったのでは!?
弥生時代・大陸文化・そして須佐之男命とは!!
今も残る地名・伝承から須佐のルーツを探ります。
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最終更新: 2009-12-21 (月) 20:25:20 (JST) (3044d) by ikamikuriya